9種類に分けられるミツバチは、さらに24種類の亜種(あしゅ)が確認されています。セイヨウミツバチの亜種であるアフリカミツバチが、プロポリスを集めるのが得意なミツバチです。ブラジルではアフリカ蜂化ミツバチが良質のプロポリスを採取します。日本にいるニホンミツバチはトウヨウミツバチの亜種で、このミツバチはセイヨウミツバチほどハチミツを採取しないのです。そのため日本でもセイヨウミツバチを1877年に導入しはじめたのです。このセイヨウミツバチは世界中に分布しているミツバチなのですが、日本では小笠原諸島のような離島を除いて野生化しないのです。なぜならば、オオスズメバチという、アジア地域にのみ生息するミツバチの天敵が日本には生息しているからなのです。このオオスズメバチに対応する手段をもたないセイヨウミツバチは野生化出来ないようです。そこでオオスズメバチに対抗するために、ニホンミツバチは蜂球と呼ばれる塊を作って戦う手段を身に付けたのです。
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プロポリスの生産者であるミツバチ
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