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プロポリスの歴史

日本でプロポリスが話題になり始めたのは、1990年代に入ってからで、プロポリスは、古くはヨーロッパで使用されていました。健康食品業界では「がん」の特効薬として、プロポリスの売上が拡大していきました。しかし、プロポリスはミイラの腐食剤として使われるなど、古代エジプトのころには既に、その効果は知られていたのです。さらに古代ギリシャでは、皮膚病の薬として、また、切り傷につける薬としても、プロポリスが使われていました。書物として残されているもので最古のものは、アリストテレスの「動物誌」があります。このアリストテレスの「動物誌」に打撲傷や化膿の薬としてプロポリスのことが記載されているのです。プロポリスはヨーロッパの人々に、このような歴史をたどって受け継がれてきました。日本では、学術研究の発表ということで、1985年に開催された国際養蜂会議で商品化されたプロポリスが陳列されました。そこでプロポリスが日本の養蜂家の注目を集めることとなったのですね。

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