プロポリスの熟成に適した容器は、中でも「木の樽」であるといわれています。ここではプロポリスを「木の樽」を使用して熟成させたときの効果を探っていきましょう。「木の樽」は樽の表面から自然な呼吸をするのです。これによって、自然にアルコール分を飛ばすことができるのです。プロポリスの抽出法で、日本で多い方法が「アルコール抽出法」なのですが、アルコールの刺激が強いことが欠点になっていたので、「木の樽」で熟成させることで、これを消失させる効果があるのですね。さらに、プロポリスの有効成分が「コロイド微粒子化」されます。これによって、体内に取り入れたときの吸収がさらに良くなるのです。なぜなら高分子であったプロポリスを小さくするからです。そして、プロポリスに含まれているミツバチの唾液(の酵素)を熟成させるのです。また、「木の樽」の木の繊維セルロースが触媒の作用をすることによって、さらに熟成効果が高まるのです。「木の樽」でプロポリスを長期間熟成することにより、プロポリスがまろやかになるのですね。
