いくつかの抽出方法のあるプロポリスですが、その中のひとつに「水抽出法」があります。「水抽出法」では、水で抽出すると得られる有効な成分もあるのですが、抽出効率としては、アルコール抽出法には残念ながら及ばないのです。純粋な水を使う方法と、活性水を使う方法と、水抽出法には2種類あります。アルコールの代わりに水を使い、水溶性成分を抽出する方法なのです。水で抽出することで、アルコール抽出法のときのように、特有の臭いが少ないということが「水抽出法」のメリットなんです。こういったことから化粧品や食品などにも広く採用されているのです。ただし、プロポリスそのものが、油性成分を多く含んでいるため、抽出される成分は多くありません。水で溶けないものは抽出することができないのです。特に、プラボノイドは脂溶性なので、ほとんど抽出することができません。アルコール抽出法のような、殺菌作用がないために保存性に欠けていることがデメリットです。
