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31歳ガン漂流

31歳ガン漂流
奥山 貴宏
31歳ガン漂流
定価: ¥ 1,523
販売価格: ¥ 1,523
人気ランキング: 142811位
おすすめ度:
発売日: 2003-11
発売元: ポプラ社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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31歳ガン漂流について誰かから聞いたことはありませんか?もしくはネットや雑誌で見かけたことはありませんか?実は、最近私はよくこの31歳ガン漂流のことについて聞かれたり、目にしたりしていました。

私もこの世界に少しは興味があったのですが、なんだか凄く気になりだして読んでみました。「あっ、そうだったの?」「えっ、知らなかった!」といった内容が31歳ガン漂流にはいくつも書かれておりました。

書かれていることは決して難しいことはありません。反対に読みやすくて、理解しやすく書かれていると思います。この世界を知りたいなら、この31歳ガン漂流は必須でしょうね。

90年代で中野でビートニク
懐かしさと親近感と、少々の照れくささを感じながら読みました。
大切な旧友の日記を読むような気持ちで。

90年代・中野区あたり・ビートニク好き。
にあてはまる方なら、どっぷり共感or照れくさくて読めたもんじゃない、
のどちらかの感想を抱くことでしょう(私は両方……)。

21世紀に書かれたWeb日記のはずなのにどうしようもなく90年代テイストで、
30代の著者のはずなのに、言ってることが20代前半っぽくて、
けれどそこが、たまらなくチャーミング。

闘病記である、ということをうっかり忘れて読みました。いい。


抗うことなく全てを受け入れる。
独特のリアリティーあふれる空気感があり、文書を書くということは自分自身を表現する(生きる)ことなんだなって改めて感じました。
生きている時間を制限されるされることによって、生きる目的を絞り込むことができ、モチベーションを保たれていたようですね。
作者のすごいところは、抗うことなく全てを受け入れているということだと思います。
できていないこと、できないことっていっぱいあるわけで、そういう不完全さも含めて自分なんだと、その存在を認めて(許して)いるのですね。
それは高い志はそのままに、妥協とは一線を画した行為で、「自分を許す、相手を許す」「自分を愛す、相手を愛す」そうやって人とつながっていかれたのではないでしょうか。

普通で普通でない
ガン治療の過酷さ、、、ただそれが重々しくではなく
奥山氏が自分のことなのに客観的に綴ってある。
「ガン」・・・いつ我が身に襲ってもおかしくない病気
はるか未来に起こりうる話ではない。
そう実感させられる
ブログ形式なので本が苦手な方にも勧めたい

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